オーストラリアETAS(イータス)申請サービスの特長とメリット

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オーストラリアETAS(イータス)申請サービスの特長とメリット

ETAS(イータス)申請サービスの特長とメリット

オーストラリア旅行にはETAS(イータス)が必要です

観光旅行や出張等を目的としてオーストラリアへ渡航する方は、事前にオンラインでのETAS(イータス)申請が必須となります。ETAS(イータス)は1994年にオーストラリア政府が導入した電子渡航認証で、正式名称は“Electronic Travel Authority System”と表記します。政府が定めた国の市民に限りビザ取得が免除され、ETAS(イータス)申請のみでオーストラリアへの渡航が可能です。

ETAS(イータス)を利用して渡航する方は、一度の渡航につき最大3か月間オーストラリアでの滞在が認められます。3か月以上の滞在や就労・留学を目的として渡航を希望する方はETAS(イータス)申請の対象外となり、ビザの取得が必須となります。当該の方は大使館または領事館にて滞在目的に合わせたビザの取得をご検討ください。
ETAS(イータス)申請は日本、韓国、香港、アメリカ、カナダ、シンガポール、マレーシア、ブルネイいずれかのパスポートを所持している方のみ対象となります。ビザと比べ取得に要する時間は短く手続きは簡単ですが、DIBP(オーストラリア移民局:Department of Immigration and Border Protection)のETAS(イータス)申請サイトは日本語での入力に対応していません。申請内容を全て英語で入力する必要があるため、入力ミスも多く見受けられます。
当サイトはETAS(イータス)申請に必要な情報を全て日本語で案内し、24時間・年中無休で専任のスタッフが申請を受け付けています。ETAS(イータス)の取得を急ぐ場合や英語に不慣れな方は、当サイトの申請フォームをご利用ください。

迅速にETAS(イータス)が取得できるサイトを目指して

ETAS Online Centerの設立はDIBP(オーストラリア移民局)のETAS(イータス)申請サイトで手続きをしたところ全て英語で表記され、申請がとても複雑と感じた点に端を発します。DIBPの申請サイトは英語圏の市民を対象にしたもので、内容は全て英語で表記されています。そのため、申請項目を日本語へ訳す必要があり、都道府県の入力や質問内容の回答に間違いが起こりやすくなっています。また、スマートフォンやタブレットで申請する際は表示が小さく、オンラインでの申請が不安な方にとって入力ミスが起こりやすい傾向にあります。ETAS(イータス)申請は時間や手間のかかる手続きで、日本語に対応した申請フォームを希望する方が多くいたことからETAS Online Centerの設立に至りました。

当サイトは日本の方に向けて簡潔で分かりやすい申請を提供することをポリシーに掲げ、オーストラリア渡航に必須となるETAS(イータス)が迅速に取得できるようサポートします。受け付けは24時間・年中無休で対応し、スマートフォンやタブレットからでもETAS(イータス)申請が可能です。
ETAS(イータス)申請にあたり質問や不明点がある場合は、当サイトのお問い合わせよりご連絡ください。スタッフが内容を確認し、全て日本語にて対応します。

見やすい表示でスマートフォン・タブレットにも対応

当サイトのETAS(イータス)申請フォームはパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットの表示にも対応しています。DIBP(オーストラリア移民局)のETAS(イータス)サイトは文字や選択項目などの表示が小さく、スマートフォンやタブレットで申請を行う際に入力ミスが起こりやすい傾向があります。
当サイトの申請フォームは小さなスマートフォンの画面でも文字や入力項目、選択項目が大きく表示され、シンプルで見やすいデザインが特長です。現在使用中の端末でストレスなくスムーズに申請することができます。

24時間・年中無休で申請をサポート

当サイトは24時間・年中無休でETAS(イータス)申請を受け付けています。スマートフォンなどパソコン以外のデバイスでの申請も対応していますので、取得をお急ぎの方は当サイトの申請フォームをご利用ください。お申込み後はスタッフが速やかに対応し、ETAS(イータス)の申請手続きから取得までをサポートします。大半の場合ETAS(イータス)は申請から12時間以内に渡航可否通知が届きますが、大規模なシステムメンテナスなどにより、まれに24時間以上要するケースも報告されています。ETAS(イータス)はオーストラリア渡航が決まった段階で申請を行うことを推奨します。

登録ミスも修正対応が可能

当サイトにてETAS(イータス)申請を済ませて登録内容に間違いが判明した場合は、1回に限り修正対応を承ります。修正を希望する際はお問い合わせより、修正箇所と正しい申請情報を記載して送信してください。
ETAS(イータス)申請時に入力した内容は、当サイトのスタッフが確認します。姓と名の項目を逆に入力している場合、ローマ字入力による誤字脱字がある場合、質問項目に「はい」の回答がある場合は、当サイトより内容確認のメールを送信することがあります。当該の方は申請を保留とし、正しい情報を返信いただいた後にあらためてETAS(イータス)申請を行います。
登録ミスの修正対応は、当サイトにてETAS(イータス)申請を行った方のみのサービスとなります。
DIBP(オーストラリア移民局)のETAS(イータス)サイトや、他サイトで申請を行った方は対象外となりますのでご了承ください。

日本語での質問・お問い合わせに対応

当サイトはETAS(イータス)申請時に発生した不明点や質問を、全て日本語で回答します。DIBP(オーストラリア移民局)が管轄するETAS(イータス)サイトも問い合わせフォームを設けていますが、英語での入力が必須となります。日本語による対応は行っていないため、英語に不慣れな方は正確な回答を得ることが出来ない場合もあります。当サイトではETAS(イータス)申請のサポートから認証情報の再通知、認証が拒否された場合の対処方法など全て日本語にて対応します。

なお、ETAS(イータス)申請は大使館業務の対象外となります。在日オーストラリア大使館ではETAS(イータス)申請に関する窓口を開設していませんのでご注意ください。

ETAS(イータス)申請を済ませていない場合の注意点

ETAS(イータス)はオーストラリア政府が定めた国の市民に限り利用できる渡航認証制度で、日本国籍の方が観光目的で渡航する際は事前に申請が必須となります。オーストラリアへ渡航する際に有効なビザやETAS(イータス)を取得していない方は、航空機への搭乗がとがめられ渡航することができません。オーストラリア政府内務省および移民局では、少なくとも出発3日前までにETAS(イータス)申請を済ませることを推奨しています。観光旅行や出張でオーストラリアへの渡航が決まった方は、早めにETAS(イータス)申請を行うようお願いします。

なお、ETAS(イータス)は年齢を問わず申請が必要な渡航認証制度です。未成年や乳幼児もオーストラリアへ渡航する際はETAS(イータス)申請が必須となります。同行者全員がETAS(イータス)申請を済ませているか、渡航前に必ず確認しておきましょう。

更新日 : 2021/07/02